車のドア

５歳６ヶ月の姪がいます。


夜、帰宅しようと車に乗り込んだ姪。

次に、荷物を載せた母親（妹①）が…バタン！


ドアを閉めました。


姪　「わーーーーー！痛い！痛い！指が痛い！」｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡



姪の絶叫！


ドアの内側に、姪の右手中指と薬指を挟んでいました。


姪　「痛いー！痛い！」。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡ｴｰﾝ!!



大泣きの姪。


横に居た祖父母は、姪の指が折れたと思ったそうです。


祖父　「と、とにかく病院へ連れて行け！」



そのまま、１ブロック先にある接骨院まで、急いで姪を連れて行きました。


先生　「先に、消毒をしようね～」(^^)

姪　「やーだー！痛いのやだ！」。。。(>_<)。。。


わんわん泣き続け。


先生との受け答え中には、大分落ち着いてきました。


幸い骨には異常はなく、打撲とのこと。

姪の中指と薬指の第一と第二関節の間に、１センチ幅の内出血で。


そして、
「この年頃だと、痛がってる時は、右だの左だのはっきり言えないものなのに」(゜.゜)

と、妙に感心されてしまいました。


右が痛いのに、本人は左と言ったりなど、訳が分からなくなってる子が多いってさ。


先生　「感受性が強いから、迂闊なことは言えないなー、妹①ちゃん」(^^)


姪　「・・・妹①ちゃんだって」（＾◇＾）


母親（妹①）を、下の名前で呼ぶ先生。


・・・私ら、中高と部活で怪我してお世話になりました。<(_ _)>


先生　「今日は、お風呂に入ったら駄目だよ」(^^)


姪　「わ～い」(^o^)／



。。。お風呂に入らなくても良いと、喜んでいます。(~_~;)



包帯を巻かれ、やっと帰宅。


翌日、幼稚園で、みんなに包帯を見せて、

姪　「ママが、車のドアに挟んだの！」（＾◇＾）


言い触らしていました。(~_~;)



子供が乗っているときは、車のドアには気をつけましょうね。(-"-;A ...ｱｾｱｾ